京都府の北部、宮津市にある砂州で日本三景「天橋立」!
↑ちょっと写りが悪い(汗)
【天橋立】
「天橋立」は全長3.6kmの長さがあり、阿蘇海を南北に隔てている砂州です。
砂州には約8千本の松があるらしい。砂州とは、流水によって形成される堆積構造の事を言う。
言い伝えでは、「伊射奈芸命」(いざなぎのみこと)が天へ通うために梯子を作って立てたので「天橋立」と言うようです。
その後、大神が寝てる間に倒れてしまい現在の姿になったと(wikipedia)
天橋立を眺める場所によって名称があるようで、
- 斜め一文字 :北の傘松公園から眺めたもの←今回私が見た角度。写真の通り、斜め一文字に見える。
- 一字観 :西側、大内峠一字観公園から眺めたもの。横一文字に見えるらしい。
- 石舟観 :東側からの眺め。
- 飛龍観 :南側の文朱山にある天橋立ビューランドからの眺め。龍が天に昇る姿に見える。←一番有名な見方
私が見た場所では「股のぞき」というお立ち台があって、そこでは後ろ向きに立ち、前屈姿勢で股越しに眺めるという見方をする場所があるのです。
「股のぞき」で、先が細くなっていく松林が天に昇っていくような錯覚になります。
↑ちょっと怖いw
しかし寒かった(泣)
移動の車中から↓
ガタガタですよw
南の島の人間には堪えますw
↓帰りの飛行機から
他にも、神戸にも行ったのですが、一切写真を撮っていません(泣)
↑これは神戸もリベンジか!?w